歌を歌うときは、喉や声帯だけでなく
体全体を使って歌うと、何度もお話してきました。
日常的に、運動不足に陥っている人は
腹筋などをはじめとする、体の様々な筋肉が
衰えてしまっている可能性が高いです。
筋力や持久力が極端に衰えていると、
歌を歌っても、聴き応えがありません。
例えば、カラオケボックスで歌を歌うと
最後に、消費カロリーの数値が出るのを
見たことがある人は多いと思います。
歌うということは、体を運動させるのと同じで
たくさんのエネルギーを消費するのです。
ですから、普段から運動する習慣を付けて、
体力を養っておくことが重要です。
まずは、腹式呼吸に役立つ腹筋のトレーニングなど
筋肉トレーニングをやってみましょう。
筋肉トレーニングは、毎日少しずつできる回数が増えていくので
鍛えられていることを実感しやすく、楽しみながらできます。
また、持久力を養うためには
ウォーキングやジョギングをしましょう。
始めは歩いて、だんだん速度を上げて
軽いジョギングに移行していくと
苦しさを感じにくく、爽快に走れます。
音楽を聴きながらジョギングする人が増えていますが、
それも良い方法だと思います。
音楽のリズムに合わせて走るスピードを設定すると、
リズムを意識するようになります。
リズム感のトレーニングにもなって、一石二鳥ですよね。
自分に合った運動方法を見つけて、
習慣化してみましょう。
体力が付くと、歌える時間も長くなりますし
声の出し方も変わってきますよ!



