リズム感がないことを、リズム音痴と言います。
リズムを正しくとれないと
音程なども狂ってしまう場合があるので、
全体の歌のバランスを乱してしまいます。
楽曲は、テンポ・リズムを基準に成り立っているので
正しいカウントで歌わないと、
ヴォーカルの帳尻が合わなくなってしまいます。
ずれてしまうと、音程や声量をしっかり出せないので、
歌っている本人も焦ってしまいますし
聞いている側も、心地良い歌だとは感じません。
リズム音痴を直す練習は、
一番基本的な「メトロノーム」を使った方法です。
歌の練習にはもちろんですが、
ピアノやバイオリンなど、様々な楽器の練習時にも使用されます。
学校の授業などでも、使った経験がある人は多いと思います。
自分の歌いたい曲の拍子に合わせて、目盛りをセットします。
(デジタル式の物も最近は出回っています。)
カチカチと、メトロノームが刻む音に集中しながら
実際に声を出して歌ってみましょう。
ただ、これは一番基本的な練習方法なのですが
実際には、かなり退屈です。
私がボイストレーニングで行っていたのは、
シンセサイザーで色々なドラムのパターンを再生し
それに合わせて体を動かすという練習でした。
初めは声を出さず、ただ体を自由に動かすだけ。
ドラムの音に合わせて、ダンスをするようなイメージです。
それに慣れてくると、次は実際に発声しながら
同じように体を動かします。
実際に、クラブなどへ足を運んで
様々な音楽に合わせて自由に踊ってもOK。
音楽に携わっている人は、実際にリズム感アップのために
クラブへ通う人が多いのです。
練習という感覚があまりないので、
「娯楽」の一環としてできるのでおすすめです。
リズムは、頭で覚えるよりも
体全体の感覚で覚える方が、手っ取り早いです。
是非、体を使った練習方法を試してみてください!



