音痴改善のためには、まず原曲を
CDが磨り減るくらいに、よく聞き込みましょう。
原曲は、完成した作品ですので
歌の教科書のような物です。
以前のページで、「自分の歌いたい曲は、
丸暗記するまで聞き込むこと」と説明しました。
音痴になりやすい人には、以下のような傾向があります。
①原曲をよく聴かない(聞き流している)
②歌う経験や、知っている歌が少ない
③モノマネが出来ない
このほかにも、音痴の人の傾向はあるのですが
この3点には特に共通点があります。
歌う経験が少ないと、やはり練習する機会や
歌を覚える機会も減ってしまいます。
楽曲をじっくり聞き込むことも少ないでしょう。
原曲を、ただ聞くだけで楽しんでいると
歌い回しや声の強弱の付け方など、
上手に歌うためのポイントも頭に入ってきません。
そして、一見音痴とは全く関係のなさそうな
モノマネも重要なポイントです。
モノマネとは、誰かの特徴を観察して真似すること。
これは歌にも大いに応用できます。
原曲は教科書であり、お手本です。
それを一生懸命研究して、モノマネのように歌ってみると
普通に自己流で歌うよりも、かなり聴き応えが出ます。
特に、音程の取り方が難しい歌であればあるほど
原曲は何度も繰り返し聞いてください。
それもただ聞き流すのではなく、
モノマネするように、歌詞やリズム・カウントを
すべて暗記するくらいの要領で聞き込みましょう。



